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東京都北区 赤羽北1丁目不発弾処理現地対策本部の事務局運営に参画しました。(運営計画の策定等)

2013.12.17

東京都北区では、6月4日に西ヶ原2丁目での不発弾が処理されたばかりですが、その1か月後の7月4日、赤羽北1丁目で新たな不発弾が発見され、弾種の特定等の後、テレビ、新聞等による報道のとおり、11月17日に信管除去処理が行われました。

6月4日の不発弾処理は、旧日本軍の高射砲弾で、警戒区域の範囲が半径約100mでしたが住民の居住地区ではありませんでした。今回の不発弾は米国製のいわゆる「1トン爆弾」であり、半径約500mを基準とする警戒区域内には、約7,000名、3,400世帯の住民が含まれ、その中には、自力で避難されることが困難な、災害時要援護者世帯も含まれました。

11月17日の不発弾処理は、警戒区域内居住者の避難誘導、災害時要援護者の移送、河川方面の残留者排除等、6月4日にはなかった対応の後、JRの運行停止を待って、11:21に無事終了して、安全宣言が出されました。

当社は、平成18年度以降、北区災害対策本部の運営訓練の企画・進行、及び本部運営マニュアルの作成・更新を毎年度担当してきた実績が評価されてきたことに加え、6月4日の現地対策本部運営を支援した実績から、今回の現地対策本部の運営にも参画することとなりました。

不発弾処理現地対策本部では、事前準備も含め、北区職員を支援する形で、以下の業務を担当しました。

1.警備計画の策定
2.処理当日の避難行動予定確認手順の資料化※
3.住民説明会用資料の作成※
4.災害時要援護者の避難支援手順の資料化※
5.避難所開設・運営手順の作成※
6.立入制限区域の告知に関する対応
7.現地対策本部の進行スケジュール等の起案
8.現地対策本部員(北区危機管理室、陸上自衛隊、警察、消防、国土交通省、東京都、JR東日本等)との事前連絡と調整
9.処理当日の現地対策本部の運営支援
10.処理経過の記録と報告書作成

※は、6月4日処理ではなかった業務です。