「色の認識」 開発部

以前NHKで見たドキュメンタリーで色の認識ついて面白いと感じた話があったので紹介したいと思います。

その番組では、12個の円形に配置された四角い図形の中の一つだけ異なる色を選ばせるという実験を行っていました。 

最初の実験では12個の緑色の中にひとつだけほんのわずかに違う色の緑があり、時間をかけてじっくり見ればどれが違う色なのかを判断できるかもしれないというレベルでの色の違いでした。
しかしアフリカのある民族では、2個の中でどれが違う色なのかを即座に判断していました。

次の実験では、12個の緑の図形の中にひとつだけ青色の図形が混ざっていました。この実験では違いを即座に選ぶことのできる人がとても多いのですが、先ほどのアフリカの民族では選ぶのにとても時間がかかり、中には全く「解らない」という人もいました。 

なぜこのような違いがあるのかという理由ですが、その民族では一つ目の実験で使われた2色の緑色にそれぞれ異なる色の呼び名が当てられており、逆に2つ目の実験で使われた緑色と青色は同じ呼び名が使われています。

色を表す単語の数や表現が大きく違うことで、世界の見え方も少し違っているのかもしれない、という解説がされていました。

色は目で見るものだと思っていましたが、言語などによる意味づけや認識により見え方は大きく変わるものだというのを知りました。

日常生活でも、異なる考え方や情報によりものの見え方が変わることや視野が広がるという経験があると思います。

私も全く違う分野の人と交流したり、様々な感性に触れ多様な感覚や考え方を身につけていきたいと思います。


参考:地球ドラマチック「"色"は脳で作られる!あなたと私は同じ色を見ているの?~」

「付加価値」 開発部

今日は、先日あった出来事で感じたことをお話ししたいと思います。

先日、街中のとある靴屋さんに行きました。
閉店間際の時間ということもあり、私以外のお客さんはいなかったため店主のおじさんが私に話しかけてきました。普段私は、お店で店員の方に話しかけられるのはあまり好きではないのですが、その店主さんはとても気さくで、会話に商売っ気を感じず楽しく会話できました。

そして最後に、お会計が終わって商品を受け取る際に、「いいことがありますように」と言ってくださったのです。

それを聞いて、私はとてもうれしくなりました。

最近は、多くのお店ではマニュアルに沿ったような対応が多いですが、その店主さんは、心を込めて対応をしていただいたように感じたからです。

その一言に感激して、「また靴を買うときにはこのお店に来よう」と思えました。

仕事をする上で「付加価値を提供する」とよく耳にしますが、物質的なこと以外でも、付加価値を提供することはできるのだな、「付加価値」とはこういうことなんだな、と感じました。

自分の仕事でも、機能的な面で付加価値をつけるのは難しい部分がありますが、電話応対やその他の部分で、少しでも今回のような付加価値を提供し、「MJCさんにお願いして良かった」と思っていただけるように対応していこうと思います。

「認識が対象を決定する」 開発部

皆さんは木の色が緑色に見えると思いますが、本当にそうでしょうか?

犬は白黒のモノトーンに見えると聞いたことがあります。
紫外線や赤外線が感知できる宇宙人には赤色に見えるかもしれません。
白い花びらは、実際は透明であると聞いたことがあります。
花の組織の間に空気が含まれ、光が乱反射して白く見えているそうです。
つまり、対象があるから認識できるのではなく、認識が対象を決めているのかもしれません。


ボールを空間へ投げると放物線を描いて落下しますが、
ボールは放物線の公式をいつ学んだのでしょうか。
惑星探査のはやぶさ2もロケットの起動計算(数式)を認識することで、
惑星探査という結果があるのかもしれません。

我社では若手、中堅、ベテランの社員がそれぞれの立場で活躍されていますが、
会社であれ日常生活であれ、もし現状に行き詰まりや困難な事があったなら、
この「認識が対象を決定づける」を少し考えてみてはどうでしょうか。
ものの見かたを変えることで現状が好転するかもしれません。

私は営業職ですが、この商談は難しいとか自分で決めがちなところがあります。
認識が対象を決定するのであれば、「この商談は必ず受注できる」と
認識するようにしたいと思います。


余談ですが、もし時間や空間を認識しないまま世界中の人々を認識(観察)できる人(?)が居たとして、その人の認識の有り様が、世界中の人々の対象としての結果を決定づけるとしたら、

出来れば世界中の人々の振る舞いが、その人(?)に認識の有り様に影響を与えることが出来ると信じたいものです。

そうであれば、世の中まだまだ捨てたものではない気がします。

「ゼロベース思考」 開発部

ゼロベース思考についてお話したいと思います。

ゼロベース思考とは、既存の習慣や常識にとらわれることなく、それらの概念をまったく取り払ってゼロの状態から事象を捉える思考方法です。

KDDIJAL稲盛和夫さんが書かれた「実学」という本を持ち歩いていました。

自分にとってネガティブと感じたことなど前向きに捉えるようになり、私がゼロベースを生活の中で考えるきっかけとなりました。

ただ、私が何度も手に取り読み返していた点は、「原理・原則の本質を徹底する」ということです。

 経営と会計は表裏一体と考える著者は、会計士たちがそれまで常識としていた会計処理を経営の観点からゼロベースに立ち返って、なぜそのような会計処理をしているのか・経営の観点から筋が通っていないと思うことを徹底的に見直していきます。

 私の仕事はお客様の要件を伺い、その要件よりシステムを構築していく事です。

システム化へ設計を進めると、未熟さゆえ迷うこともあります。そのような時は構築してきたことは一旦忘れ、お客様の求めていた本質とは何だったのかを、もう一度考えるようになりました。

 ゼロベースにすることは大きなエネルギーを使いますが、物事に存在する原理原則の本質をしっかり追及できるように今後も努めていきたいと思います。

「時間の有効活用」 開発部

最近、私は休日に家事の合間を縫って1~2時間、一人で図書館に行っています。
最長2時間と決めているのですが、その中で何をしているかというと本を読んだり、調べ物をしたり、勉強したいことがあれば勉強したりて過ごしています。

私は学生時代にはそれなりに本を読んでいましたが、社会人になってほとんど読まなくなりました。最近少しずつ時間を作れるようになったのでまた読みたいと思っているのですが、学生の頃と違う点があります。

それは、私が今育児中で時間が限られていることもあってか、この本を読む目的は何なのかとか、この本を読んで意味があるのかとか、そういったことを考えるようになりました。

仕事をする上でも時間は限られていますが、求められていることは質の良いものを納めることで、そのために必要な作業、そうでない作業、必要なのに抜けている作業など色々あると思います。

私自身、普段の生活の中で時間の使い方や作業の切り分けなどもっと訓練して仕事の効率化に生かしていきたいと思います。

「ニーズに応える」 開発部

大学時代のアルバイトから学んだことをお話したいと思います。


私は百貨店などの商業施設に、マネキンや商品陳列用の棚など設備の搬入や回収を行う
アルバイトをしていました。

私のバイト先の企業は、同業他社より規模が小さく、設備も最新のものではありませんでした。
しかし、店舗からの仕事依頼は多くきていました。
比べて、規模の大きな同業者は最新の設備を備えており、商品を陳列したときの見栄えがよいのに関わらず、お中元販売などの大きなイベントには仕事依頼が来ても、百貨店内の店舗からの仕事依頼がないと聞いていました。

私は、「なぜお客様はこちらに仕事を依頼するのだろう?」と疑問に感じていました。
しかし、社員の方々の動きに注目してみたとき、謎が解けました。

私のバイト先の社員は、「お客様の立場から、お客様の視点で」設備のセッティングを考慮していました。また、時には「長年の経験を活かして、見栄えが良くなるように等お客様にアドバイス」をしていました。このようなことから、お客様から厚く信頼されていたのだと思いました。

お客様の要望を表面的だけでなく、奥深くまで汲み取る事が重要なのだと感じたのを覚えています。

この事は私たちの仕事にも大きく関係してくると思います。
お客様のニーズを表面的だけではなく、その先の深いところまで見ることが、優秀なエンジニアではないでしょうか?

今後もお客様のニーズに答え、作ったシステムに最高に満足していただけるような仕事をしていきたいと思います。

「新入社員マナー教育」 総務部

新入社員のマナー研修を任していただけるようになって今年で6年目になります。
毎年感じるのは、入社して間もない方々のやる気に満ち溢れた様子です。
希望や不安を合わせもって入社し、何でも吸収していこうとする姿勢に、こちら側も思わず襟を正しています。

マナー研修の内容は、学生と社会人との違いを認識していただくことから始まります。
挨拶に始まり、敬語、名刺交換、電話応対、身だしなみ、お茶出し、報告連絡相談の仕方、席次マナー、文章やメールマナーなど、基本的な要素を一緒に訓練していきます。

皆さん、「はたらく」という意味を考えたことはありますか?
漢字では「にんべん」に「動」と書きますが、「はた(周り)を楽にする」という見方もあります。新人教育の中では、「仕事はこなすだけでなく、周りの皆さんや世の中の役に立っていくという思いで、仕事をしていきましょう」と、この言葉を伝えています。

また、日々の取り組みとして、新しい情報を常に取り入れて伝えていけるように雑誌をよく読んだりしていますが、新人に教育しながら私も毎年基本に返り、新鮮な気持ちになることができます。
この業務が出来ることに本当に感謝しています。

5月からは本社にも座学研修を終えた新人が来ます。
後姿がいい手本となれるように、基本を再度点検してみるいい機会だと思います。
皆さん、宜しくお願いします。

「伝え方」を大切に 開発部

メーカーやエンドユーザとの打合せや調整の中で意識しているのはこちらの思いや考えの伝え方です。

『伝え方が9割』という書籍もあります。

HP上にあった事例を挙げると、あるお店で、安いことだけに飛びついて大量仕入れた缶ジュースがまずくて飲めたものじゃなく、当然売れ残りましたが、"「罰ゲームにどうぞ」と張り紙をする"という奇策を試したところ、一気に在庫が減り、追加発注を検討するほどになったそうです。

次は、ある駅で通勤ラッシュ時のエスカレーター混雑解消の為、階段の利用を促そうと、「混雑時は階段をご利用下さい」の看板を掲げるのではなく、「階段の1段1段に消費カロリーを表示した」ところ、年配のおじさんたちがそろって階段に向かったということでした。

2件とも、ありきたりの方法では事態改善にはつながらなかっただろうということです。

最後に、仕事で失敗をしてお詫びをしたい場合、「次の商品を割引で納品するか、無料サンプルを多めにつけるか、」という選択肢のある提案をすると、いずれも相手にメリットがあるうえ、選択の自由を作ることで相手のダブルメリットになります。
しかも、相手がどちらかを選んだ瞬間に、失敗から円滑な方向へと変わるのだそうです。

つまり、相手に何かをお願いする時は、「お願いする側の主張」だけではなく、「お願いされる側が関心を持てる内容」にすると聞き入れてもらえる可能性が上がり、もちろん常に成果があるとは限りませんが、自分自身の業務も円滑に進むケースが増えるのかなあと思いました。

仕事をしていくうえで、なぜ相手への「伝え方」が大切なのか?
"伝え方ひとつで、相手の返事がYESになるか、NOになるか大きく変わる"
ということを考えさせられました。

言いたいことをストレートに伝えたところで、断られて終わり。
相手の頭の中を想像し、相手もメリットだと感じるお願いの仕方を作り出すのも戦略の一つということで、これからの業務のなかでもそういったことを念頭において、自分の考えをしっかりと伝えたいと思います。

1.01と0.99の法則 開発部

1.01と0.99には0.02の差しかありませんが、
365乗つまり1.01を365回掛けたときの数値は
1.01の365乗 = 37.7834343
0.99の365乗 = 0.0255179645
となります。
「1.01」=ほんのちょっとの努力。
「0.99」=ほんのちょっとサボる。
と言い換えると、このほんの小さな差が1年で37倍もの差になるということです
「人の倍努力しろ」と言われてもなかなか難しいものですが、
人より、たった0.01努力するだけで大きな差が出るのです。
1日は24時間、1440分、つまり、0.01であれば1日約15分努力すればいいのです
日々の積み重ねがどれだけ重要かということを今一度自分自身も見直し、
努力をしていきたいと思います。

総合防災訓練対応について 

先週の土曜日、総合防災訓練対応を行ってきました。
機材手配の関係上、かなりタイトなタイムテーブルでしたが、
当社チームメンバーの協力によって、全ての作業において当初の予定通り、
短時間で作業を終了することができました。
今回、初めて防災訓練に参加しましたが、政令指定都市が実施する訓練と
しては最大規模ということで非常に良い経験となりました。
また、訓練自体も問題なく終了し、担当の方々がホッとした様子で
帰って行かれたことがとても印象的でした。
今後も多くのお客様に喜んでいただける仕事をしていきたいと思います。