「認識が対象を決定する」 開発部

皆さんは木の色が緑色に見えると思いますが、本当にそうでしょうか?

犬は白黒のモノトーンに見えると聞いたことがあります。
紫外線や赤外線が感知できる宇宙人には赤色に見えるかもしれません。
白い花びらは、実際は透明であると聞いたことがあります。
花の組織の間に空気が含まれ、光が乱反射して白く見えているそうです。
つまり、対象があるから認識できるのではなく、認識が対象を決めているのかもしれません。


ボールを空間へ投げると放物線を描いて落下しますが、
ボールは放物線の公式をいつ学んだのでしょうか。
惑星探査のはやぶさ2もロケットの起動計算(数式)を認識することで、
惑星探査という結果があるのかもしれません。

我社では若手、中堅、ベテランの社員がそれぞれの立場で活躍されていますが、
会社であれ日常生活であれ、もし現状に行き詰まりや困難な事があったなら、
この「認識が対象を決定づける」を少し考えてみてはどうでしょうか。
ものの見かたを変えることで現状が好転するかもしれません。

私は営業職ですが、この商談は難しいとか自分で決めがちなところがあります。
認識が対象を決定するのであれば、「この商談は必ず受注できる」と
認識するようにしたいと思います。


余談ですが、もし時間や空間を認識しないまま世界中の人々を認識(観察)できる人(?)が居たとして、その人の認識の有り様が、世界中の人々の対象としての結果を決定づけるとしたら、

出来れば世界中の人々の振る舞いが、その人(?)に認識の有り様に影響を与えることが出来ると信じたいものです。

そうであれば、世の中まだまだ捨てたものではない気がします。