「新入社員マナー教育」 総務部

新入社員のマナー研修を任していただけるようになって今年で6年目になります。
毎年感じるのは、入社して間もない方々のやる気に満ち溢れた様子です。
希望や不安を合わせもって入社し、何でも吸収していこうとする姿勢に、こちら側も思わず襟を正しています。

マナー研修の内容は、学生と社会人との違いを認識していただくことから始まります。
挨拶に始まり、敬語、名刺交換、電話応対、身だしなみ、お茶出し、報告連絡相談の仕方、席次マナー、文章やメールマナーなど、基本的な要素を一緒に訓練していきます。

皆さん、「はたらく」という意味を考えたことはありますか?
漢字では「にんべん」に「動」と書きますが、「はた(周り)を楽にする」という見方もあります。新人教育の中では、「仕事はこなすだけでなく、周りの皆さんや世の中の役に立っていくという思いで、仕事をしていきましょう」と、この言葉を伝えています。

また、日々の取り組みとして、新しい情報を常に取り入れて伝えていけるように雑誌をよく読んだりしていますが、新人に教育しながら私も毎年基本に返り、新鮮な気持ちになることができます。
この業務が出来ることに本当に感謝しています。

5月からは本社にも座学研修を終えた新人が来ます。
後姿がいい手本となれるように、基本を再度点検してみるいい機会だと思います。
皆さん、宜しくお願いします。

総合防災訓練対応について 

先週の土曜日、総合防災訓練対応を行ってきました。
機材手配の関係上、かなりタイトなタイムテーブルでしたが、
当社チームメンバーの協力によって、全ての作業において当初の予定通り、
短時間で作業を終了することができました。
今回、初めて防災訓練に参加しましたが、政令指定都市が実施する訓練と
しては最大規模ということで非常に良い経験となりました。
また、訓練自体も問題なく終了し、担当の方々がホッとした様子で
帰って行かれたことがとても印象的でした。
今後も多くのお客様に喜んでいただける仕事をしていきたいと思います。

「埴生の宿から」 開発2課

おはようございます。
毎朝、朝礼前に「埴生の宿(はにゅうのやど)」の曲がチャイムとして流れています。
この「埴生」って?と気になり、少し調べてみました。
漢字では埴輪(はにわ)の「はに」に生まれると書いて、ハニュウと読みます。
「埴」とは粘土質の赤土のことだそうです。
埴輪もこの「埴」からきているということです。
そこから転じて、「埴生の宿」とは「土壁でできた家」「質素で粗末な家」という意味になるそうで、
万葉の時代から自分の家をへりくだってあらわすときに使うそうです。
日本語では「埴生の宿」ですが、イギリスの原曲では「HOME SWEET HOME」という題になっています。
「我が家に勝るところなし」と自分の家をたたえ、故郷を懐かしむ曲となっています。
原曲といい、それを翻訳した明治時代の翻訳版といい、すばらしい歌だなあと思っています。
ところが、「埴生の宿」が粗末な家の意味だとわかってから後のことですが、
連想してしまうことが一つあります。
それは「ツルの恩返し」のお話です。
私は、この曲を聴くと、なぜかツルが機織りをしている光景を想像してしまうのです。
むかしむかしの粗末な小屋で、ツルが一心不乱に機織りをしているイメージがそこに出てきてしまいます。
なぜでしょう?
実は私は、昔の機織り作業は、現代におけるプログラミング作業に似ている気がしています。
機織り機の作業は、単純なように見えて、実は気を使うことも多いと思います。
はじめて織る織物は、質はそれなりでも、がんばりがそこに見えるのではないでしょうか?
プログラムを1ステップ1ステップずつ積み上げると、最終的に大きなシステムになるというのは、
私にとって、とても心地良い作業です。
・・・ということで、今日も心はツルになりきって、作業を進めていこうと思います。