「埴生の宿から」 開発2課

おはようございます。
毎朝、朝礼前に「埴生の宿(はにゅうのやど)」の曲がチャイムとして流れています。
この「埴生」って?と気になり、少し調べてみました。
漢字では埴輪(はにわ)の「はに」に生まれると書いて、ハニュウと読みます。
「埴」とは粘土質の赤土のことだそうです。
埴輪もこの「埴」からきているということです。
そこから転じて、「埴生の宿」とは「土壁でできた家」「質素で粗末な家」という意味になるそうで、
万葉の時代から自分の家をへりくだってあらわすときに使うそうです。
日本語では「埴生の宿」ですが、イギリスの原曲では「HOME SWEET HOME」という題になっています。
「我が家に勝るところなし」と自分の家をたたえ、故郷を懐かしむ曲となっています。
原曲といい、それを翻訳した明治時代の翻訳版といい、すばらしい歌だなあと思っています。
ところが、「埴生の宿」が粗末な家の意味だとわかってから後のことですが、
連想してしまうことが一つあります。
それは「ツルの恩返し」のお話です。
私は、この曲を聴くと、なぜかツルが機織りをしている光景を想像してしまうのです。
むかしむかしの粗末な小屋で、ツルが一心不乱に機織りをしているイメージがそこに出てきてしまいます。
なぜでしょう?
実は私は、昔の機織り作業は、現代におけるプログラミング作業に似ている気がしています。
機織り機の作業は、単純なように見えて、実は気を使うことも多いと思います。
はじめて織る織物は、質はそれなりでも、がんばりがそこに見えるのではないでしょうか?
プログラムを1ステップ1ステップずつ積み上げると、最終的に大きなシステムになるというのは、
私にとって、とても心地良い作業です。
・・・ということで、今日も心はツルになりきって、作業を進めていこうと思います。

「新人教育担当をして思うこと」 開発2課

今、新入社員の教育担当をしています。

そのため、私が入社したてのころを思い返すことが増えました。
私が入社したてのころ、先輩からよく言われていたことで、
今も意識している3つのことをご紹介したいと思います。

1つ目は、「掃除をするときは、頭を使え」です。
私たちの仕事は、お客様の業務を整理整頓し、効率よく業務を運営する方法を提案し、まとめる仕事です。

それは、掃除と同じで、掃除というのはただきれいに磨くだけでなく、ものを分類して整理したり、効率よく生活するために配置換えをしたり、新しい家具を置いて、より生活を豊かにしたりすることも行います。

ですので、頭の使い方は私たちの仕事と同じです。
掃除する時は、仕事の頭を鍛える場だと思って取り組むようにしています。

2つ目は、「上達したいなら出来る人の真似をしろ」です。
ドラマなどを見ていると、小さな子供が大人顔負けの演技をすることがあります。
「何故、小さな子供が上手な演技ができるのかというと、大人の真似をしているからだよ」と言われました。
それからは、自分の欠点を認識し、出来る人を探して、真似をするようにしています。

3つ目は、「会社は自分のものだと思え」です。
「個人的な考え方だけど、会社は一般的には株主のものかもしれないが、実際は誰のものでもないと思う。だから、自分のものと思った人のものだ」
「自分のものと考えれば、人やモノを大切にするし、責任を放棄することもなくなる。
また、良くしていこうという意識も生まれるから、そう思った方がいいと思う」と言われていました。

それ以来、働く場所は自分のものだという意識を持って働くように意識しています。

入社時に言われたことは、かなり今後の人生に影響していくものだと思います。

先輩から受け継いだことや、私が学んだ沢山のことを新入社員に伝え、
また伝えていく中で、私自身も共に成長していきたいと思います。

「最近のニュースより」 開発1課

今日は、少し前に気になるニュースがあったので、ご紹介したいと思います。

京都大学教授の望月氏が「ABC予想」を証明した論文を発表したというものです。

「ABC予想」とは、最も重要な未解決の問題といわれる、数学の問題です。
「ABC予想」の存在は知っていたので、今回のニュースからどのようなものか調べてみましたが、正直、問題の意味すらわかりませんでした。

まだ、証明が正しいのか検証している段階らしいのですが、この証明が真実ならば、他の未解決の問題も証明できるようになるということです。

今回その記事の中に、望月氏の人柄を表したエピソードが紹介されていました。
望月氏は、賞に関しては全く無欲で、大予想の証明に向かう途中の理論についても、全て公開しているそうです。
それを見て誰かが先に証明してしまうのではないかと周りが心配しても、「自分の理論を理解して先に証明してくれるのであれば、むしろありがたい」と平然と語っているようです。

自分の功績を考えるのではなく、自分が納得のいく形で理論を完成させることに力を注いでいるそうです。

この記事を読んだ時に、歴史に名を残すような人はこういう人なのだろうなと思いました。

ちなみに今回の論文執筆に、少なくとも10年は集中してきたそうです。

このような偉大な業績と比べるのはおこがましいのですが、私も今後、どんな難しいことが出てきても、自分がしっかりと納得し、理解できるまで挑戦して達成するような心構えで、日々業務に取り組んでいきたいと思います。

「アウトプットドリブンで考える」 開発2課 

今日は、アウトプットドリブンについて話をしたいと思います。

大阪でコンサルの作業を行っていたときに、よく「アウトプットドリブン」という考え方を取り入れていました。アウトプットドリブンとは、最終到達点を踏まえて作業を進めることです。

事前のアウトプットの作成や目的の共有をすることにより、現場で臨機応変な対応が必要となった場合、目的に合った対処ができるようになります。また、現場で収集できる多くの情報から、優先順位をつけることも出来るようになります。

具体的に言うと、「お肉を買って来て」と言われ、最終的に何ができるか知らないで進むより、「から揚げを作るから材料を揃えて」と指示された方が、買い物の手順も良くなり、より効率的な作業が出来るということです。

今の作業においても、アウトプットドリブンで考えることにより、本来の目的を見失うことなく作業を進めていくことができると思います。

 

 

「最近心がけていること」 開発2課

自らを変える意識(自分自身とのコミュニケーション力の向上)についてお話したいと思います。

自分自身とのコミュニケーションに問題を抱えていては、他者とのコミュニケーションを良好にすることはできないと思います。

最近、私は同じことで何度も子どもを叱っていました。
「この間も言ったよね」・・・と、一方的に子どもが悪い、子どもに問題ありだと決めつけていました。

同じことを言わせる子ども、つまり外部環境を悪とし、同じことで何度も怒らねばならない自分に非は無しと捉えていました。

しかし全く逆の発想で、自分にも問題がある、改善の余地がある、としたらどうでしょうか?
結果、自分の可能性やチャンスを見いだせることになります。
例えば、「子供が同じことを何度もしないように手段を変えてみる」などです。

勿論、場合にもよりますが、問題が生じた場合、外部環境のせいにすることはとても簡単で、楽です。
ただ、その状態にとどまり続けることは、自分自身の変化、成長のチャンスを失うことにもなると思います。

他人や外部環境を問題視する前に、まずは自分がとった行動や手段を思い返し、そして自分を変えていくことも意識して、行動が出来るといいのではないか、と思いました。

「働き始めて3か月」  開発1課

私がこの会社に入社して、春から3か月経ちました。
父も、「入社3か月だなぁ」としみじみと話していたそうです。

自分は人に支えられて生きている・・・ということを実感し、また未熟な自分を痛感した3か月間でした。
温かく見守ってくれる方、厳しく指導してくれる方、優しく励ましてくれる方に恵まれていると感じています。
そんな環境の中、特に感じたことを一つお話しようと思います。

それは、優しいことと甘いことの違いです。
私はこれまで、この二つを混同して考えていました。
しかし、働いていく中で、当たり前のことですが、二つは全く別物だと実感しました。

私は、厳しい人を嫌いになることはありません。
優しい人があえて心を鬼にして叱ってくれるのは、ありがたいことです。
そして、もし自分がそういう立場になったら、そうできるだろうか・・・
人に厳しくするには、自分にも厳しくなければならないと思うので、難しいことです。

私は、人を叱った経験がないので、どうすればいいのかもわかりません。

そんな自分にも、来年には後輩ができます。
後輩を叱れるほどの実力はないにしても、仕事に厳しく、人には優しい自分でありたいと思います。

そして、そうなれるよう、社会人としてもプログラマーとしても精進していくつもりです。

「仕事で心がけたいこと」 開発1課

システム構築をする際は、お客様の要求通りそのものでなく、プラスアルファのものを作るように心がけています。

また、より便利で有用な機能を追求するようにしています。

今は、ある県の文書管理システムを手掛けていますが、他データの取り扱いについての提案も求められているところです。

効果的で、満足のいくものができるよう、最大限の努力を怠らないように取り組みたいものです。
より良いものを作れるように、新しい情報も取り入れたりしていきたいと思います。

「子育てとの両立」 開発1課

私は働きながら子育てをしていますが、先日働く母親について興味深い記事がありましたのでご紹介します。

近年、子供が3歳未満の家庭でかつ、いわゆる核家族とよばれる家族形態において、母親が仕事をしている家庭は約28%あり、親と同居している世帯ではその割合が約50%となるそうです。

また、子供の年齢が上がると共に母親の就業率は上昇し、子供が中高生になる頃には70%以上の家庭で、母親が何らかの仕事に就いているそうです。

昔から「3歳になるまでは子供は母親が見た方がよい」という話をよく聞きますが、これも最近の研究では、四六時中子供と一緒にいることで母親が育児に不安を覚え、育児の悩みを抱える人は、仕事をしている人より家にいる人の方が多いのだそうです。

子供と一緒に過ごす時間の長さよりも、密度の方が重要だという話です。

私も仕事をしながら子育てをしてみて、今の生活スタイルが一番自分に合っていると思います。

子供はもちろん育てていかないといけないのですが、子育てとは別に自分のライフプランを考えたときに、自分で仕事は持っておきたいという思いがあります。

もちろん、これも人それぞれで、何が正解ということはありません。
自分にあったやり方で生活できれば、それが1番だと思います。

私自身は、これからも仕事と子育てと上手くバランスをとりながら、毎日元気に出勤できるように頑張りたいと思います。

「コミュニケーション、挨拶について」 営業部

近所の小学生に朝「おはよう」と声掛けをしてもなかなか返ってこなくて、最近の小学生は挨拶をしなくなったのかと思っていました。

そこで、トーンを変えて、声高く、明るく挨拶をかけると、笑顔で挨拶が返ってくるようになりました。

コミュニケーションは、非言語が55%、準言語が38%、言語が7%を占めると言われます。
相手にどう見えるか、どう聞こえたかなどの方が、言葉そのものよりも影響が大きいということです。

気持ちのいい挨拶で、コミュニケーションを活発にしていきたいと思います。

「工場の5Sについて」 開発部

「整理・整頓・清潔・清掃・躾」という5Sは、工場だけでなく、私たちの仕事(システム開発)にも当てはまると思います。

整理は「要るもの要らないものを整理する」、整頓は「あるべきものをその場所に戻す」ということですが、システム設計で、お客様の要望を鵜呑みにして作った時に、本来要らないものがあったりして、後では使いづらくなったりすることがあります。

本当に要るもの、要らないものを見極めていくという意味で、私たちの業務にもこの5Sを取り入れていき、生かしたいものです。